IR Information –IR情報– アクロディアのIR情報

FAQ
Q1.社名の由来は?
「Acrodea」とは、ギリシャ語のAkrosを語源とする、「最高の・・・」を示す英語の接頭辞である「Acro-」、それに「発想」を意味する英単語である「idea」を組み合わせた造語であり、「最高の発想を可能にする技術集団」でありたいとの思いを込めております。
Q2.経営理念を教えてください。

経営理念をご覧ください。

当社は、「ユーザーに意識されないほどに快適なユーザーインターフェースを動作させるためのミドルウェアを世界中に提供し、世界の人々のコミュニケーションの一層の深化、充実を図ること」であり、ユーザーの目に触れない奥深くに存在する機能だけでなく、最終顧客であるユーザーの満足度を優先した製品づくりを目指しております。

私たちを取り囲むモバイル機器は日々進化を遂げ、次々と新しいサービスを実現していますが、モバイル機器が万能化する時代だからこそ、私たちは真に求められるサービスの具現化や既に存在するサービスを使いやすく発展させていくことに真摯に取り組まなくてはならないと考えています。ミドルウェアと人、ソフトウェアと人、ミドルウェアとソフトウェアといった3つの架け橋によって、快適で楽しいコミュニケーションネットワークを構築し、「最高の発想」を皆様と共有していくべく、日々取り組んでおります。

*ユーザーインターフェース:
ユーザーに対する情報の表示様式や、ユーザーのデータ入力方式を規定する、コンピューターシステムの「操作感」。

*ミドルウェア:
OS(オペレーティング・システム)上で動作し、アプリケーションソフトに対してOSよりも高度で具体的な機能を提供するソフトウェア。OSとアプリケーションソフトの中間的な性格を持つ。

Q3.事業の内容について教えてください。
会社情報の事業内容をご覧ください。
Q4.同業他社と比べた場合の違い、特徴などについて具体的に教えてください。
広義の意味で同業他社として比較される企業と当社の大きな差異は、コンテンツプロバイダー(以下、CP)様との距離であると認識しています。他社は、通信キャリア様及び携帯電話メーカー様に対する技術サポート等を中心事業として行っておられるため、CP様とは一定の距離を置いておられます。それに対して、当社はCP様のそばでCP様がサービスを実現する技術プラットフォームを提供するというビジネスモデルであり、CP様を通じてユーザーの声を積極的に吸収しながら事業展開している技術開発会社であるという点が特徴的です。その点が同業他社との大きな違い、すみ分けであると考えております。
Q5.スマートフォン向けの取り組みを教えてください。

.【スマートフォンゲームプラットフォーム】
当社は平成22年9月6日に資本・業務提携を行ったGMOインターネット様と共同で、スマートフォンゲームプラットフォーム事業を共同で展開しております。平成22年11月より、当社のマルチOS マルチデバイス対応のVIVID Runtimeを利用したAndroidOS搭載端末向けのゲームアプリマーケットのサービスを開始しています。

VIVID Runtimeはコンテンツプロバイダー様やクリエイター・エンジニアの皆様へ無償提供し、Android市場へ早く、安く、安全に参入していただるよう、取り組んでおります。
http://android-yarouze.com/をご覧ください。

※「VIVID Runtime SDK」について
通常、複数のOS 環境に向けてアプリケーションを開発する際には個別に開発する必要がありますが、本SDK を利用して開発されたアプリケーションはOS 別に開発し直す必要なく、複数のOS環境で動作します。開発者はAndroid、Windows Mobile、BREW、Symbian などのOS に対して互換性を持たせた展開をすることができ、結果として短期間、低コストでのゲーム・アプリ開発が可能となります。

【きせかえtouch】
当社は、これまで、携帯電話のUIのきせかえを実現する当社製品「VIVID UI」をフィーチャーフォン向けに国内主要3キャリア様へライセンス提供し、約8割の端末へ搭載され、きせかえのデファクトスタンダードになっておりましたが、今般、スマートフォンが成長する中、AndroidOS搭載スマートフォン向けきせかえサービス「きせかえtouch」を開発し、Androidケータイのホームアプリ上で“きせかえ” が行える、新しいサービスを国内のスマートフォンにて展開しています。 詳細は「きせかえtouch」のページをご覧ください。

Q6.貴社の強みを簡単に言うと?

技術力の高さ(=低リソース環境でのマルチメディア機能の実現)とマーケティング力の高さ(=売れるものを作る)であると考えております。

携帯電話業界は、技術的に特殊なノウハウを必要とする業界であることに加え、携帯電話はコンシューマーに一番近い距離にある情報家電ということで各種機能の水準の高さが要求されますが、実際は、各種情報家電の中でも、メモリやCPUなどが相対的に弱い(低リソースな)デバイスであります。そのような状況下でコンシューマーに強いインパクトを与えるソリューションを提案するには、豊富な経験と、上辺だけでない、コンピュータサイエンスの幅広い知識が必要です。当社には、コンピュータサイエンスの基礎理論を理解し、携帯電話向けミドルウェアの開発で長年経験を積んだエンジニアが多く、低リソース環境でのマルチメディア機能の実現については、技術的に高い評価をいただいております。

Q7.特許等知的財産に対する考えを教えてください。
研究開発型企業である当社にとって、知的財産は重要な経営資源であるとの認識しており、事業活動のあらゆる場面で知的財産の適切な管理を実施するとともに他社の知的財産を尊重し、知的財産を活用した技術や商品の開発を行っております。また他社知的財産の侵害は、当社自身の問題にとどまらず、顧客やパートナー企業に大きな損失を与えてしまいます。当社では、研究開発から実用化に至るまでのあらゆる段階において、他社特許の侵害回避のため調査を行う等最大限の努力をするとともに、自社の権利への侵害に対しても適切に対応するよう努めてまいります。
Q8.貴社製品は、OSによる制限(依存)があるのですか?また、OSとの相性等はあるのですか?

当社の製品は、基本的にOSには依存いたしません。

また、特に「VIVID Runtime」は、1つのネイティブコードを異なるOS上で実行させるミドルウェアソリューションです。 各OS間の差異にとらわれず、複数OS向けのソフトウェア開発とビジネス展開を可能とします。端末メーカーや通信事業者にとっては、OSごとのソフトウェアの作り分けとメンテナンスが不要となり、開発者にとっては、搭載対象端末の裾野が一気に広がります。 詳細は「VIVID Runtime」のページをご覧ください。

Q9.事業リスクについて教えてほしい。
当社グループの事業リスクにつきましては、有価証券報告書に記載の事業等のリスクをご参照ください。
Q10.配当政策、株主還元について教えて欲しい。
当社は、株主への還元を第一として配当原資確保のための収益力を強化し、継続的かつ安定的な配当を行うことを基本方針としております。
当社の剰余金の配当は、中間配当及び期末配当の年2回を基本的な方針としております。配当の決定機関は、中間配当は取締役会、期末配当は株主総会であります。なお、当社は会社法第454条第5項に規定する中間配当をすることができる旨を定款に定めております。
当社では、当面は安定した財務体質に裏付けられた経営基盤の強化を図るとともに、新製品開発投資及び今後の事業展開に備え内部留保の充実を優先させていただく方針としており、従来より配当を実施しておらず、今期は無配とさせていただきます。しかしながら、当社では株主に対する利益還元を経営の重要な課題のひとつとして位置付けており、事業展開の状況と各期の経営成績を総合的に勘案し可能な限り早期に配当を実施したいと考えております。