
2004年12月10日 東京
株式会社アプリックス(本社:東京都新宿区 代表取締役会長兼社長:郡山 龍)は、携帯端末に保管されているファイルや個人情報 (着メロ、ゲーム、画像等のファイルや、アドレス帳、メール、スケジュール等のデータ)を操作するためのJava™標準仕様であるPDA Optional Packages for the J2ME Platform (JSR 75)に対応した組み込み向けJavaプラットフォーム「JBlend™」の提供を開始しました。
JSR 75には、大きく分けて2つの機能があります。Javaアプリケーションからファイルの削除、コピー、移動などを行う「ファイル操作機能」と、Javaアプリケーションからアドレス帳やスケジュールなどの個人情報データを扱えるようになる「PIM機能」です。アプリックスはこれら2つの機能の両方を提供することもできますし、どちらか一方だけを提供することも可能です。
また、アプリックスは、株式会社アクロディアとジェイディスク株式会社が提供しているソフトウェア「WAFFLE(※)」に関してJSR 75対応JBlendと統合したソリューションを3社で協力して開発、提供を行うことに合意いたしました。
JSR 75対応JBlendとWAFFLEを統合して提供することにより、エンドユーザーはバックアップサーバに携帯端末のアドレス帳、着メロ、メール、スケジュール、画像、ゲーム等のデータを保存でき、端末変更時や紛失時には新しい携帯端末(WAFFLE対応)にダウンロードすることが可能となります。また、バックアップしたデータは、ユーザ間での共有や、パソコンからの閲覧、編集、追加および削除も可能で、携帯端末のデータをアップデートすることも可能です。また通信事業者や製造メーカーはJSR 75を用いた携帯端末のメモリ内容のバックアップサービスを簡単に導入することが可能になります。
ユビキタス時代のデジタル家電の基盤となる技術として注目されるJavaテクノロジー。そのJavaを独自の技術でデジタル家電の上で動作させることを実現したプラットフォームJBlend。アプリックスは搭載実績6700万台を超えたJBlendの研究開発を推し進め、より便利で魅力的な家電製品の開発に貢献してまいります。
アプリックスは、携帯電話をはじめデジタル機器用のJavaテクノロジーにおいて世界的なリーディングカンパニーです。世界に先駆けて携帯電話向け Javaサービスが始まった日本において、その創成期から株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ、ボーダフォン株式会社(旧社名:J-フォン株式会社)および KDDI株式会社、3社全ての仕様に対応したJavaテクノロジーを供給してまいりました。また海外においても、北米モトローラ社をはじめ欧州アルカテル社、台湾BenQ社へ、世界の通信事業者の仕様に対応したJavaテクノロジーを供給しています。主力製品であるJBlendは、国内外の携帯電話メーカー28社に採用され、その搭載製品の累計出荷台数は2004年9月末時点で6700万台を超えております。なお、2004年8月24日、アプリックスは台湾のiaSolutionと企業統合をいたしました。
アクロディアは、携帯電話や組込み系デバイス向けミドルウェアの開発、販売,他社製品の販売支援、カスタマイズ,モバイルビジネスに関するコンサルティングなど、顧客のニーズに合わせたソリューションを提供しております。
アクロディアについて、詳しくはhttp://www.acrodea.co.jp/をご覧ください。
JBlendは、携帯電話やデジタル家電において、Javaアプリケーションを動作させるプラットフォームです。JBlendには、Javaの基本仕様に準拠するとともにほとんどの拡張仕様に対応する小型・高性能ヴァーチャルマシンと、テストツールおよびサンプルJavaアプリケーション群が含まれています。JBlendは、すべてのOSおよびCPUに対応します。
株式会社アプリックス 広報担当
TEL:03-5286-8438
pr-team@aplix.co.jp
http://www.aplix.co.jp/
株式会社アプリックス 営業本部 営業部
TEL:03-3207-6575
sales@JBlend.com
株式会社アクロディア マーケティング部 瀬尾
TEL:03-5728-6788
press@acrodea.co.jp
http://www.acrodea.co.jp/